製品紹介

遠隔臨場システム(Atlas Remote)

遠隔臨場とは

2020年3月2日に国土交通省が公表した資料「建設現場の遠隔臨場に関する試行について」(国官技第333号)内に
記載された「建設現場の遠隔臨場に関する試行要領(案)」と「建設現場における監督・検査の試行要領(案)」に基づき、段階確認等の立会検査をウエアラブルカメラ等を活用する事で発注者が現地訪問する事なく実施する事が出来る取り組みです。

「Atlas Remote」機能

情報共有
 スマートグラス装着者(現場)の目の前の映像を、遠隔地にいる確認者(管理者)とリアルタイムな情報を共有。

マウスポインタ指示機能
 スマートグラス側へマウスポインタを投影し、リアルタイムな指示を送ることが出来ます。

スマートグラスカメラ映像撮影機能
 スマートグラス側のカメラの映像を撮影(映像・静止画)する事が出来ます。

画面共有機能
 管理側のPC画面をスマートグラス側と共有する事が出来ます。
 PCで開く事の出来るファイルは共有可能な為、図面・仕様書等をスマートグラス側にて確認しながら
 作業する事が可能となります。

導入効果

経費削減
 ⇒交通費削減、移動時間削減、移動による事故などのリスクを削減

業務効率化
 ⇒立会検査業務の簡素化、人手不足の解消

感染症対策
 ⇒3密(密閉・密集・密接)防止

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南国システムサービス株式会社
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